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フェンシング・太田雄貴選手

日本フェンシング史上初の五輪メダルである銀メダルを獲得した太田雄貴選手。
 朝のニュースで黒い背景の中で鉄仮面のような姿で戦う競技を不思議な気分でみた。その後、「怪傑ゾロ」に憧れフェンシングを始めた父が、わが子にもフェンシングを勧め、1番目2番目の子供に嫌がられ拒否され、末っ子の雄貴選手だけが、応じてくれたのが事の始まり・・なる記事を読んだ。笑えた。スーパーファミコンを買う交換条件で3000日の練習を約束されたエピソードなど、父がなんとしてでも子供にやらせたい気持ちがひしひしと伝わってきて可笑しかった。
 その後、テレビに登場した父は、期待を裏切らない巻き毛のロマン派の風貌で、母も、「日本に帰ってきたら何て声かけますか?」なる質問に「ギュッと抱きしめてチューしてあげます!」と話すほど個性みなぎるファミリーにまたもや吹き出してしまった。
 しかもしかも、就職のきまってない太田雄貴選手は「ニート」と新聞にも書かれ、所属クラブである「京都クラブ」も「無職・ニート」とは書けないから自身のために発足した太田雄貴選手ひとりのクラブだという・・・。たった一人で頑張っていたなんて素敵すぎるっ。
 でも忘れちゃならないのは、フェンシングは、初めて選手が派遣されたのは1960年第17回ローマ大会と、歴史ある競技。男子のメダル獲得は本当に快挙なのだ。
次のオリンピックはぜひ金メダルを!!
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