「小説新潮」という名の雑誌がある。このなかで、美食家の作家の先生のお気に入りの店や大好きな料理の紹介をするページがあった。
多くが、銀座や日本橋の老舗和料理の店であった記憶がある。高級な雰囲気の店で美しくもられた魚料理をうっとり眺め、大人になったら食べにいきたいなぁと密かに思っていた。
けれど、みな、○万円以上のお値段のことがおおく、いつしか割烹料理への思いは萎えた。読売テレビで、美しく盛られ、みるからにおいしそうな割烹料理を、なんと5000円のコースでだしてくれるお店が紹介されていた。
その名も『枝魯枝魯(ぎろぎろ)ひとしな』。(名前からして気になる、ホームページをみてさらに気になる、紹介されている料理をみて、よだれが・・・(失礼!))
ここは、34歳の枝國栄一さんの経営するお店だ。歴史の色づく街、京都にある町屋づくりの建物の料理店。季節のもの、日本の京野菜、丁寧に手間をかけてつくられた料理の数々、考えて選ばれた器、料理に添えられた季節の花で心づかいやもてなし、風情が一層かんじられ、贅沢な気分になれる。いうまでもなく、食材も、からすみ、そら豆、アボガド、マンゴー、はもetc、ありきたりでなく好奇心をそそる考え抜かれた斬新な創作料理の姿になって、目の前に登場する。
夜の店がまえは、ゴッホの名画「夜のカフェ」のようなムード。世の人々が放っておくはずがない。
経済や生活、芸能人の噂など幅広くお伝えしていきます。
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